お客様の声 – S.I.様 研究者用のWork Permit
こんにちは。今回は、Post-doctoral fellow Work Permit (研究者用就労ビザ) の申請をされたお客様からの声をご紹介します。
“今回、ポストドクトラルフェローの職位で医学系基礎研究留学を行う際に、Work permit取得目的でお世話になりました。
同様の研究留学をされる方であればお分かりと思いますが、日常の業務に追われる中で、留学の準備は全くの個人での作業となり、だれもサポートする人はいないです。さらに留学準備は、人生で初めての作業が多方面にありますし、カナダの移住は制度が頻繁に更新されると聞いていたので、与えられた時間の中で、無事に留学まで辿り着けるか、ただただ不安でしかありませんでした。
今回、先にカナダへ留学されていた先輩からOne Pacific Immigration Consulting様をご紹介いただきました。最も助かったのは、必要書類をアップデートしていく過程で、何が不足していて、何をこれから入手する作業をすれば良いのか、常にロードマップを提示していただいたので、やるべきことが常に明確になっていたことです。流れの中でやるべきことをやれば、いつの間にかWork Permit取得ができていたという感覚です。研究留学をされる方は、普段の仕事・グラントの準備・研究費の精算作業・論文や発表の準備・パートなどなど、膨大な仕事の中での留学準備だと思います。その中でも、SATOKOさまとの留学準備は、ストレスなく進めることができました。
また、途中でカナダの研究機関の要求に基づいてWork Permitの申請方法の変更を行わざるを得なかった時にも柔軟に対応いただき、作業手順の変更を明示していただいたのはすごく助かりました。
実際にカナダへ渡航して思いましたが、SATOKO様が移住準備の秘書さんになっていただいたような気がします。必要な作業を常にアップデートし、不足した作業を補うためにカナダの研究機関への催促・依頼のメールをその都度送り続け、その進捗をSATOKO様と共有する、その繰り返しでWork Permitを取得できたので、移住に最も重要な作業が孤独な作業にならなかったのは重要だったと感じます。
日本で孤独な留学準備をされている研究者の皆さん、One Pacific Immigration Consulting様を心からお勧めします！私がそうだったように、Invitation letterの取得前の時点でもいいので一度ご相談してみてください。One Pacific Immigration Consulting様についていけば必ずVISAは取得できます！実りある研究生活になりますことを願っています。(S.I.様)”
ーーー
こちらの医師の方はHPからの問い合わせで依頼頂きました。渡航予定の5か月程前から準備を開始したので、途中で申請方法の変更があったりもしましたが、無事に渡航予定日の1か月程前にWork Permit取得をすることができました。
申請準備の中で移民法が変化したり、予測できない変更が起こる事もあります。今後、弊社の申請サポートを希望される方は渡航予定の5か月程前からお問い合わせください。
Post-doctoral fellow Work Permitについて
Post-doctoral fellow Work Permitは、博士号 (PhD) を取得した、または取得直近の研究者が、カナダの研究機関や大学で関連する分野での職務・研究活動を行うための就労ビザです。
このビザは、カナダの受け入れ研究機関や大学がスポンサーとなり、指定された研究機関での就労が許可されます。また、LMIA (Labour Market Impact Assessment)の取得は不要です。
詳細は、下記のリンクをご確認ください。
===
Post-doctoral fellow Work Permitの申請に限らず、カナダのビザ申請や移民に関するルールは頻繁に変更されるため、最新の情報を常に確認することが重要です。移民政策やビザ申請条件の変更は、申請方法や要件に影響を与える可能性があるため、申請の際は最新の情報に基づいて準備を進める必要があります。
ビザ申請・移民に関するアドバイスやサポートが必要な方は、こちらからお気軽にご連絡ください。
“You are one step closer to Canada!”
Follow me!
