ワーキングホリデー&PGWPルールUpdate
こんにちは。今回のブログでは、2026年度のワーキングホリデービザの登録スタートと、PGWP申請対象の専攻分野リストUpdateについてお伝えしていきます。
ワーキングホリデー:2026年度の状況
2025年12月19日より、2026年度のワーキングホリデービザの登録が開始しました。
昨年度のブログで紹介したように、2025年4月1日以降、日本国籍を持つ18~30歳迄の方はカナダのワーキングホリデーに生涯で2回まで参加可能です。
現時点(2026年4月2日)での抽選状況

※2026年度のワーキングホリデービザ申請費用は、昨年度までの$179.75から$184.75に値上げしているのでご注意ください。
なお2025年度のワーキングホリデービザに登録し、ITA (招待状)を受け取らなかった場合、2026年度分は改めてプロフィール登録が必要です。IRCCのHPより新たにプロフィール登録を行い、2026年度の招待対象としてプールに参加してください。最新の募集要項はカナダ移民局のHPより確認できます。
https://ircc.canada.ca/english/work/iec/selections.asp?country=jp&cat=wh
カナダ国内から2回目ワーホリ申請
また、2026年2月10日に以下更新が発表されました。内容としては、カナダ国内にすでにいるワーホリ参加者が2回目のワーホリ申請をした場合、カナダ国内でWork Permitが発行されるという措置が延長されたというものです。
PGWP:2026年度 専攻対象リストの更新無し
2026年1月15日、カナダ移民局はPost-Graduation Work Permit (PGWP)の申請対象となる専攻分野リストを2026年度は更新しないと発表しました。
昨年本ブログでも紹介したように、2024年11月以降、non-degreeプログラムに在籍する留学生には、PGWP申請要件として対象専攻分野の卒業が課されました。2025年度にリスト改訂があり、対象の専攻分野が920件から1107件に拡大したものの、カナダ移民局は2026年初頭にリストの大幅な見直しを示唆していました。しかし今回の発表で、本年度はリストの追加・削除は行わないことが確定しました。
対象の専攻分野
現在の専攻対象リストには、長期的な労働力不足に直面する職業として、以下の分野から1107件のプログラムが含まれています。
- 医療・社会福祉
- 教育
- 技能職
- 農業
- STEM (Science/Technology/Engineering/Mathematics)
- 交通
対象となる学生は、Study PermitまたはPGWP申請前に、自分のプログラムがPGWP申請対象であるかCIPコード(大学以上の教育プログラムを分類する6桁のコード)で確認が必要です。PGWP申請対象プログラムの一覧は、以下カナダ移民局のHPよりCIPコードで検索できます。
対象外の留学生
以下に該当する学生は本要件の対象外です。
- 学士・修士・博士課程を卒業する留学生
- PGWP対象のフライトスクールを卒業する留学生
- 2024年11月1日以前にPGWPを申請した留学生(プログラムレベルは不問)
- 2024年11月1日以前にStudy Permitを申請した留学生
大学院生のStudy Permit申請のUPDATEについては、以前のブログを参照ください。
大学院生のStudy Permit申請緩和
今回の発表内容の詳細は、カナダ移民局のHPをご覧ください。
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昨今の移民関連ニュースは厳しい内容も多い中、今回のトピックはどちらもカナダへの渡航を目指す人にとって朗報です。ワーキングホリデーや留学生としてカナダへの渡航を検討している方は、希望通りの生活をカナダで送れるように、早めの情報収集と準備を進めましょう。申請等に関してアドバイスやサポートが必要な方は、こちらのフォームよりお気軽にお問合せください。
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