2026年4月の移民関連ニュース
こんにちは。今回のブログでは、最近発表されたカナダ移民政策やUPDATEについて纏めて紹介していきます。
1. LMIA申請について
2026年4月より、Temporary Foreign Worker Programに関して、以下の通り変更が行われました。
対象者:低賃金(Low-wage)職種におけるLabour Market Impact Assessment(LMIA)の申請を行う雇用主
- 申請前の3ヶ月間に、少なくとも8週間連続して求人広告を掲載すること
以前の4週間から倍になり、求人活動を行った記録は6年間保管することが義務付けられることになりました。
- 採用活動において、若年層(Youth)をターゲットにすること
詳細発表はれていませんが、新たに若年層(15歳から30歳)をターゲットにした求人活動も義務付けられます。
- 失業率が6%以上の地域での外国就労者の雇用に関する暫定措置*2026年7月9日までの予定
昨年のブログに記載したように、引き続き大都市を中心に失業率は上昇しています。2026/07/09までの失業率リストはこちらから確認ください。
- 2026年4月1日より、地方圏(Rural areas)の雇用主を対象として、特定の低賃金職種における外国籍一時就労者の雇用割合に関する暫定措置が適用
指定の州・準州内かつ、国勢調査計量地域(CMA)以外の地域に所在する事業所が対象。詳細はこちら。
これらの変更についての移民局の正式発表は以下のリンクから↓
https://www.canada.ca/en/employment-social-development/services/foreign-workers.html
2. Co-OpプログラムのWork Permit廃止
対象者:有効な学生ビザ(Study Permit)を保持する留学生
2026年4月1日付で、要件を満たすポストセカンダリー(高等教育機関)の留学生は、コープ(Co-op)やインターンシップなど、プログラムの修了に不可欠な就業体験に参加する際、Work Permitを別途取得する必要がなくなりました。
以下の条件を満たす留学生は、プログラムの履修要件の一環として、指定学習機関(DLI)が承認した雇用主のもとで就労することが可能です。
- Study Permitに、オンキャンパスでの就労が許可されている旨の条件が記載されていること。
- 実習が就学プログラムの要件であることを確認する書面があること。
- 有効なStudy Permitを所持しているか、または有効期限が切れる前にStudy Permitの延長申請をしていること。
- プログラムが6ヶ月以上であり、カレッジ/大学/大学院レベルのもので、学位、ディプロマ、サティフィケートの取得ができる。
- プログラムにおける実習の割合が、プログラム全体の50%以下であること。
詳細はこちらから確認ください。
3. 申請料の引き上げ
2026年4月30日より、以下の申請料金が引き上げになりました。
| 項目(主申請者) | 旧料金 | 新料金(4/30〜) |
| 永住権登録料 (RPRF) | $575 | $600 |
| 各州ノミネーション審査料 (PNP) | $950 | $990 |
| ビジネス移民(自営業・スタートアップ) | $1,810 | $1,895 |
| ファミリークラス審査料 | $545 | $570 |
| 難民等保護対象者審査料 | $635 | $660 |
| 人道・同情的配慮 (H&C) 審査料 | $635 | $660 |
| 一時滞在許可保持者審査料 | $375 | $390 |
最新の料金については移民局のサイトに掲載されているので、必ず申請前にこちらから確認ください。
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引き続きカナダの移民政策が頻繁に変更する中で、希望に沿ったカナダでの生活を実現するためにも戦略的な準備が必要です。
まだ詳細発表はされていませんが、今後カナダの永住権プログラムのメインであるExpres Entryについても変更があることが示唆されています。
改めて最新の情報をチェックして、それに即した申請準備をすることが重要です。
カナダ移住や留学についてご相談されたい方は、こちらのフォームよりお気軽にお問合せください。
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