お客様の声 – K.K.様 Study Permit

こんにちは。今回は、Study Permitの申請をされたお客様のお父様からいただいた声をご紹介します。

“19歳になる娘のことですが、eTAでカナダに入国して自分で学生ビザを申請しようとしていましたが、人生初めてのビザ申請、提出窓口も書類も間違っていたため学生ビザが却下される結果となりました。その後大学側からエージェントを紹介していただいたのですが、却下理由も調べず、資料リストだけ渡され用意するように言われました。

日本人スタッフがいる留学エージェントを探そうと思ってOne Pacific Immigration Consultingさんに出会いました。質問と案内は非常にわかりやすく、申請を任せて大丈夫だと思いました。その後娘とのやり取りもいつも親の私にCCで送ってくださり、進捗の確認ができて安心です。用意する資料のサンプルまで見せていただき大変わかりやすく説明し、いろいろアドバイスもしてくださり、親切にサポートしていただきました。

もっとも驚いたのは代理申請を出して一週間足らずでビザ申請が承認されたこと。さすがプロのお仕事だとしか言いようがなく、すべてのポイントを押さえておかないとこのような結果が出ないと思いました。Satokoさんに頼んで本当に良かった、心から感謝しております。

娘も喜んでいて次のビザ延長、将来の就職などまたSatokoさんにお願いしたいと言っています。カナダで移住、就職、留学などサポートが必要な方々にもぜひおすすめしたいと思っております。本当にありがとうございました。(K.K.様申請者のお父様)”

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最初は申請者の方から連絡を頂きました。当時は、高校卒業後すぐにカナダに来て御自身で申請した学生ビザが却下されて動揺されていました。一度、日本に帰国するようアドバイスさせて頂き、その後、途中から御父様も含めて申請準備を進めました。

申請書類の不備は却下に繋がりますので、オンラインで検索した業者サービスを無暗に利用せず、移民コンサルタントなどのカナダの移民法の専門家を利用される事を改めて推奨します。

Provincial Attestation Letterについて

Provincial Attestation Letter (PAL)とは、カナダのStudy Permit申請において、各州・準州が申請者のプログラム受け入れを確認したことを証明する書類です。2024年1月22日以降、Study Permitの申請には、この書類の提出が必須となりました。（詳細は、過去の記事をご参照ください。）

また2025年1月からは、さらに新しい制限が導入され、修士・博士課程（Master’s / Doctoral Programs）の学生や、カナダ国内から申請するほとんどの申請者に対してPALの提出が義務付けられました。

以下の対象外に該当しない限り、Study Permitの申請にはPALの提出が必要です。

幼稚園、初等・中等教育の学生 (幼稚園〜Grade 12)
Francophone Minority Communities Student Pilot (FMCSP)プログラムに参加している学校からFMCSPの申請者として受け入れ証明書を受け取っている場合
連邦政府指定の軍事大学に通う場合
ケベック州で対象の職業訓練プログラムを受講する場合
指定教育機関 (Designated learning institutions “DLI”) で学ぶ交換留学生で、DLIに授業料を支払っていない場合
カナダの外務省から奨学金を受けている場合
カナダに入国し、以下のいずれかに該当する場合：
- Study Permit保持者が、同じ教育機関で同じレベルの就学延長を申請する
- 退去命令を受けているが、現時点でカナダから退去することができない
- 少なくとも6ヶ月間有効なTemporary Resident Permit を保持している
- 配偶者またはコモンロー・パートナー（Family Classの申請）として永住権の取得資格がある
その他・カナダ政府指定の対象者および社会的弱者（詳細については、こちらのページをご確認ください。）