お客様の声 – E.U.様 ワーキングホリデー修正申請

こんにちは。 今回は、当初発給されたワーキングホリデービザの有効期限が本来認められるべき期限よりも短かったため、ビザの修正申請を行ったお客様からの声をご紹介します。

今回対応してくださって本当にありがとうございました。私は自分自身でワーキングホリデーVISAを申請したところ、期間が短く(本来は1年のところ9ヶ月のみ)申請がおりました。実際そんな事が自分に起きるなんてと考えても居なかったのでびっくりしました。

最初は自分で再申請し直そうと考えましたが自分の英語力に不安もあり、いくつかのビザ申請代行さんに問い合わせさせていただきました。ですがどこもとても業務的、尚且つ、相談だけで料金が発生しまったり、とても手が出せないような料金で諦めていました。

ですが、今回はとても親切でお話しもしっかり聞いてくださって、丁寧に説明してくださって、連絡もとても早く、料金も良心的でとても救われました。本当にありがとうございました。自分自身で対応していたら多分時間もかかっていましたし、申請が降りていたかどうかも謎です。本当に感謝しております。次回機会があればまた宜しくお願い致します。(E.U.)”

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最初にお問い合わせをいただいた時には、とても焦っていらっしゃいました。お住まいはON州で弊社のあるBC州とは離れていたのですが、申請は郵送のみ受け付けという状態だったので、書類の確認をした後で何度か書留で郵送して頂き代行申請を終えました。

思ったよりも承認が早くされて安心して頂けて良かったです。 空港の移民官はその場で多数のPermitsを発行するので人為的な間違いは起こります。今回のように承認された後に期間が違う場合や生年月日や御名前のミスがある場合もあるので、受領後に必ず確認して空港を出る前に修正してもらうようにしてください。もし、出来なかった場合は弊社に御問合せください。

2023年ワーキングホリデー

日本国籍の2023年ワーキングホリデーは、2023年7月14日の時点で、6500の枠に対し、すでに6,558件のInvitationが発給されています。残りは1,343枠です。2023年ワーキングホリデー申請についての詳細はこちら

2023714日時点での状況

定員:6,500人

初回抽選日:2023年1月9日

最終抽選日:後日発表

これまでに発給された招待状:6,558

残り:1,343

プール登録者数:156人

韓国籍のワーキングホリデー事情

カナダ政府は、韓国とカナダ両国の若者が互いの国で就労や旅行の機会をより得ることができるよう、新たな青少年交流協定(Youth Mobility Arrangement)の締結を発表しました。

これにより、申請対象者やプログラム内容が拡大される見込みです。カナダ政府は、下記の内容を含む新しい取り決めを、2024年に実施する予定です。

  • 参加資格年齢引き上げ – 18~30歳 から18~35歳に変更
  • 新カテゴリーの追加 – ワーキングホリデーに加え、”International Co-op (インターンシップ)” と “Young Professionals” の2つのカテゴリーを新しく追加
  • 期間・参加可能回数の拡大 – 対象者のほとんどが、一度に最大24ヵ月間、2回までプログラムに参加可能に

カナダ- 韓国間の新協定に関する詳細は、下記のリンクをご確認ください。

https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/news/2023/05/new-arrangement-expands-work-opportunities-for-canadian-and-south-korean-youth.html

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新しいカナダと韓国の取り決めにより、より多くの韓国籍の若者がカナダで長期間貴重な経験を積むことができるようになります。今後、日本国籍のワーキングホリデーも同じようにプログラム内容が拡大すると良いですね。

カナダのワーキングホリデー申請に関してサポートが必要な場合は、こちらのフォームよりお気軽に連絡ください。特に年内に渡航予定のある方は、お早めに申請されることをお勧めします。

“You are one step closer to Canada!”

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