お客様の声 – K.N.様 Work Permit 延長申請
こんにちは。バンクーバーでもようやく初夏の陽気が数日続きました。
今回は、Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership (CPTPP) International Mobility プログラム – 専門職 (Professionals) でWork Permitの延長申請をされたお客様からの声をご紹介します。
“ 2021年の春、ワクチン接種がまだ進んでいなかったコロナ禍の中、家族が日本からカナダに入国する為に必要な手続きをお願いし、想像以上にスムーズに申請が受理されたため、私自身のWork Permitの延長もSatokoさんにお願いしました。
過去に前例が少なく、延長申請は難しいカテゴリーだったということもあり、申請後は毎日不安との戦いでしたが、Satokoさんは本当に真摯に向き合ってくださり、随時アップデートもメールで送ってくださいました。思っていたよりも長い期間のWork Permitを延長でき、喜びも一緒に共有して頂いたことも本当に感謝しています。
次は永住権取得の準備に向けて、Satokoさんにお願いしたいと思います。(K.N.様)”
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K.N.さんは未だ入国にWritten Authorizationが必要だった際に初めてサポートをして、そこからの縁でCPTPPというカテゴリーのWork Permit延長申請をサポートしました。
特殊なカテゴリーのWork Permitなので、延長申請も移民官の裁量次第ということで難しい案件でした。何とか承認されるように何故この方がカナダ企業にとって必要なのかを示すべく詳細なBusiness Planも含めて申請しました。延長が可能だとしても1年というようなプログラムの中で、人材確保の困難さも含めて打診し、無事に2年間の延長が承認されました。
最終的には永住権申請をされたい方なので、これから申請の方法を一緒に見つけていくつもりです。このような形で、最初は単発の御仕事として受けた方も結果的に長いお付き合いになる方もいらっしゃいます。これが、このお仕事の一番魅力的な部分だと思っています。
CPTPP – Work Permitとは?
*Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership (CPTPP)加盟国で、一定の条件を満たした特定の職種の専門職・技術者 (Professionals and Technicians)、ビジネスビジター (Business Visitors)、投資家 (Investors)、企業間転任者 (Intra-Corporate Transferees)が、Labour Market Impact Assessment (LMIA) 免除で取得できるWork Permitです。
* CPTPP: オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、ベトナムが加盟している、多国間貿易協定。これには、ビジネスを目的としたカナダへの一時入国に関する条項も含まれている。
プログラムの詳細は下記よりご確認下さい。
CPTPP – Professionals and Technicians
特定の職種の専門職・技術者は、カナダの雇用主からジョブオファーがあり一定の要件を満たしていれば、LMIA免除で、Work Permitの申請が可能です。
このカテゴリーの詳細及び対象となる職種は、下記よりご確認ください。
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【目次】
- 自己紹介
- カナダという国
- Study Permit
- Work Permit
- 永住権プログラムの種類や特徴
- 州政府のプログラム
- カナダ移住のケーススタディ
- 必要な費用(移住・生活に関する費用)
- 最低賃金
- QA
【ビデオ概要】
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収録時間: 2時間4分
収録時期: 2022年2月
講師: Satoko Matsushita
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